2015年10月12日
CVN-76ロナルド・レーガン一般初公開2015レポ

本日は横須賀に配備されて間もないCVN-76ロナルド・レーガンの一般公開に行ってきました。
先月の横田友好祭から休みが無く風邪引きという設定で無理くり慣行。
しかも5歳以下の子供は入れないので、息子と嫁は置いて1人で。
途中で道を聞かれたおじいちゃんと、たまたま列の隣になったご夫婦の方と会話しながら待ちました。8時頃到着しましたが、三笠公園はA〜ブロック分けされて、Cブロックに待機。
男子トイレも渋滞。
なんかコミケみたい。
横須賀中央駅駅まで列が伸びたとか、徹夜組がいたとか噂が飛びました。
なんとか入門できたのは10時過ぎ。
普段より、自由に動けるエリアが少なかったり、露天の出店も無くちょっとさみしい感じでしたが、ブルーリッジ等見えてくると興奮!

LCC-19 ブルー・リッジ
そしてついに



いよいよCVN-76に乗艦です。

艦旗






飛行甲板には、艦載機用エレベーターに乗ります。

動き出すと結構揺れる。
(護衛艦いずも比)

アイランド






カタパルトでは、みなさんフィギュアやプラモデル?を並べ撮影会。

ハリボテの訓練用F-18


もちろん下がるのも別のエレベーター


メディック的な

消防士装備






艦載機用武器や増槽など

レーガン元大統領

注意書き?

CO部屋?
最終的におじいちゃんとCVN-76を見て、パッチ屋も巡り、帰りの電車まで一緒でしたw
名前も知らない方と世代を越えて過ごせてしまうのはミリタリーの強みではないでしょうか。


ちなみに物販に並んでいたら、自分のCWU-36Pに興味を持ってくれた海自の方からお声を、かけて頂きました。
CWU-36Pはそのうち紹介します。
本日の戦利品

通称アポロキャップ
1つ頼まれたので、(おそらくスクランブルエッグ)、残り1つは手元に残る予定です。
横須賀と言えばパッチ

CVS-14 タイコンデロンガ
VQ-2(第2艦隊航空偵察飛行隊)
Yankee Air Pirates
to be continued…
2015年10月01日
K-2Bフライトスーツ 13tfr Wild Weasel 3
記事が前後してしまいますが、9/20の横田友好祭で何か着て行きたいなとあれこれ考えてみました。
フライト物と言えばフライトジャケット。
レプリカですら高額なのに、基本防寒具なので、スリーシーズンしか着れない。
(細かく分ければ、ライトゾーンとヘビーゾーンで、暑いとか寒いとかあるが)
しかも横田友好祭は9月なのでフライトジャケットなんか暑くて着て行けない。
オールシーズン活躍してくれるのが、フライトスーツ。
フライトスーツなら何が良いか?入手が簡単なのはCWU-27P。
CWU-27Pは60年代末期位から使用されておりますが、CWU-27Pの、その前のモデル、K-2Bを入手し出来たので、ナム戦らしく復刻パッチなどでカスタムしてみました。
フライトジャケットの話になりますが、パッチに関して言えば、現用だと、空軍のフライトジャケットは、規定があり海軍に比べるとやや堅苦しい感がありますが、調べてみるとナム戦の空軍のK-2Bで華やかです。(もちろん実戦用は墜落を考慮して、取り外し式の1ネームのみと思いますが)

今回参考にしてみたフライトスーツ画像

44 tfsと13tfs
今回選んだ部隊は、現用の35th FW 13th fs "Panthers" (三沢AB)の前身13th TFS "Panthers"
1966年5月に沖縄 嘉手納基地の18TFWからの人員と44th TFSの機材で、13th TFSを編成しました。
同年6月にタイ コラートRTAFBへ派遣される。
SEA戦域(東南アジア)にF-105部隊を駐留させる為便宜上作られた部隊で、18TFW所属のまま、388TFWの指揮下で北爆に参加。
F-105D/Fは通常爆撃、
EF-105FはシュライクARM&RHAWを装備し、ワイルドウィーゼル作戦に活躍した。
1967年6月1日以降、コマンドーネイル作戦も実施。
1967年10月にF-105を44th TFSに譲り、タイ・ウドーンRTAFBに移動後、F-4DファントムⅡへ機種転換。
ワイルドウィーゼル(Wild Weasel=野イタチ)
とは簡単に言うと、敵対空防衛網の注意を自分に向けさせて、レーダー誘導地対空ミサイル(SAM) SA-2 ガイドラインの注意を逸らしたり、それらを取り除いたりし、攻撃部隊を守る事。とても危険な任務でした。

右胸
13tfsスコードロン

右肩下:搭乗機である、F-105サンダーチーフ。部隊カラーがイエローなので、イエローベース。
右肩上:SAM SLAYER

左胸下:南ベトナム空軍パイロット章
軍事顧問という設定で。単純にセージグリーンのパイロット章持ってない。
空軍:ブルーネームテープ刺繍オーダー品
丸金衣料製
http://www.mk-army.com/shop/detail.php?code=6819

左肩:Wild Weasel 3
その他ナム戦パイロット画像



13th TFS
実戦用のフライトスーツの為か、パッチは最小限。TACつけてる人もいますね。

44tfs

354th tfs

k-2Bとタイガーローカルメイドフライトスーツ

当日は前回の記事にも書きましたが、横田友好祭2015では現代のWild Weasel 35th FW 13th fs "Panthers" のパイロットの方に喜んでもらえました。

to be continued…
フライト物と言えばフライトジャケット。
レプリカですら高額なのに、基本防寒具なので、スリーシーズンしか着れない。
(細かく分ければ、ライトゾーンとヘビーゾーンで、暑いとか寒いとかあるが)
しかも横田友好祭は9月なのでフライトジャケットなんか暑くて着て行けない。
オールシーズン活躍してくれるのが、フライトスーツ。
フライトスーツなら何が良いか?入手が簡単なのはCWU-27P。
CWU-27Pは60年代末期位から使用されておりますが、CWU-27Pの、その前のモデル、K-2Bを入手し出来たので、ナム戦らしく復刻パッチなどでカスタムしてみました。
フライトジャケットの話になりますが、パッチに関して言えば、現用だと、空軍のフライトジャケットは、規定があり海軍に比べるとやや堅苦しい感がありますが、調べてみるとナム戦の空軍のK-2Bで華やかです。(もちろん実戦用は墜落を考慮して、取り外し式の1ネームのみと思いますが)

今回参考にしてみたフライトスーツ画像

44 tfsと13tfs
今回選んだ部隊は、現用の35th FW 13th fs "Panthers" (三沢AB)の前身13th TFS "Panthers"
1966年5月に沖縄 嘉手納基地の18TFWからの人員と44th TFSの機材で、13th TFSを編成しました。
同年6月にタイ コラートRTAFBへ派遣される。
SEA戦域(東南アジア)にF-105部隊を駐留させる為便宜上作られた部隊で、18TFW所属のまま、388TFWの指揮下で北爆に参加。
F-105D/Fは通常爆撃、
EF-105FはシュライクARM&RHAWを装備し、ワイルドウィーゼル作戦に活躍した。
1967年6月1日以降、コマンドーネイル作戦も実施。
1967年10月にF-105を44th TFSに譲り、タイ・ウドーンRTAFBに移動後、F-4DファントムⅡへ機種転換。
ワイルドウィーゼル(Wild Weasel=野イタチ)
とは簡単に言うと、敵対空防衛網の注意を自分に向けさせて、レーダー誘導地対空ミサイル(SAM) SA-2 ガイドラインの注意を逸らしたり、それらを取り除いたりし、攻撃部隊を守る事。とても危険な任務でした。

右胸
13tfsスコードロン

右肩下:搭乗機である、F-105サンダーチーフ。部隊カラーがイエローなので、イエローベース。
右肩上:SAM SLAYER

左胸下:南ベトナム空軍パイロット章
軍事顧問という設定で。単純にセージグリーンのパイロット章持ってない。
空軍:ブルーネームテープ刺繍オーダー品
丸金衣料製
http://www.mk-army.com/shop/detail.php?code=6819

左肩:Wild Weasel 3
その他ナム戦パイロット画像



13th TFS
実戦用のフライトスーツの為か、パッチは最小限。TACつけてる人もいますね。

44tfs

354th tfs

k-2Bとタイガーローカルメイドフライトスーツ

当日は前回の記事にも書きましたが、横田友好祭2015では現代のWild Weasel 35th FW 13th fs "Panthers" のパイロットの方に喜んでもらえました。

to be continued…